【人間関係の悩み】におすすめの本3選

人間関係の悩みにおすすめの本

人間関係を複雑にしているのは自分自身!『嫌われる勇気』

『嫌われる勇気ーー自己啓発の源流「アドラーの教え」』ダイヤモンド社 岸見一郎 古賀史健著

心理学の巨頭アドラーの人間関係の悩みについての思想をまとめた一冊。

自己啓発本なので基本スタンスは「あなたが変わるべき」ですが、書かれている人間関係のストレスを無くすための考え方は実に効果的なものです。

あえて架空の人物同士の対話形式にしているため一見陳腐に感じるものの、アドラーの教えが良く噛み砕かれながら説明されているので、非常に読みやすくなっています。

なぜ「あの人」を嫌いになるのか『人間アレルギー』

『人間アレルギー なぜ「あの人」を嫌いになるのか』新潮文庫 岡田尊司著

愛着障害“研究の第一人者である精神科医の岡田尊司氏による人間関係分析本。

人間が特定の人物を嫌いになるメカニズムを「人間アレルギー」という表現を用いて医学的に解説しています。そのため内容は多少複雑ですが、具体的な臨床例や歴史上の人物の事例をもとにしているため、感覚的に理解できるようになっています。

また、医師である岡田氏の目的はあくまで治療にあるため、「人間アレルギーの克服」というゴールを重視しているのもポイントです。

孤高のスター、コービーに学ぶ『失う勇気』

『コービー・ブライアント 失う勇気』東邦出版 ローランド・レイゼンビー著 大西玲央訳

故人となったNBAのスーパースター、コービー・ブライアントの人生を追った一冊。

プライベートでもチーム内でも人間関係にまつわるトラブルを起こし続け、”NBAで最も嫌われた男“コービー。どれだけ孤立しようがお構いなしといった強靭なイメージを持つ彼ですが、批判や孤独に傷つく気持ちは普通の人間と変わらなかったようです。

それでもなお異常なまでの向上心を持ち続けた彼の秘密に迫ります。

非常にボリュームのある本ですが、正直NBAファン以外には必要ない部分も多いため、退屈な箇所は読み飛ばすことをおすすめします。